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小川佳一院長
おがわ・けいいち/1996年旭川医科大学医学部卒業。札幌医科大学、旭川厚生病院、苫小牧市立総合病院、道立江差病院など勤務医を経て2006年新川中央眼科を開院。

手術時には必要に応じて送迎もしている
「手術の質を上げることが後発白内障の抑制につながります」と分析する小川佳一院長。後発白内障とは白内障の術後2年程度の間に10〜30%の確率で発症し、再び視力が低下する眼疾患で、原因は手術時に眼内レンズを入れるために残した水晶体の袋に曇りが生じることが挙げられる。眼内レンズの材料や手術方法なども影響しており、医師の執刀技量が発症率を左右する。
小川院長がこれまで執刀した白内障日帰り手術は1600例以上だが、手術時に眼内レンズを固定する水晶体の"後嚢(こうのう)を丁寧に処理するため、後発白内障の発症は極めて少ない。その正確な執刀技術が評価され、治療が困難な進行した白内障や糖尿病の合併患者などを他院から依頼されることも多い。手術室には患者の家族が手術を見守られるよう、モニターも完備している。
このほか、小川院長は数少ない斜視、弱視の専門医としても活躍。経験と判断力が求められる小児眼科においても、精度の高い治療を実践している。
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