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地下鉄東西線「琴似駅」4番出口より徒歩5分

谷村一秀理事長・院長

関節超音波検査。患者の負担が少なく手軽に検査できる

関節エコー画像。右側画像の赤いところが炎症部分
北海道内科リウマチ科病院は、2009年10月に医療法人清仁会の新体制としてスタート。リウマチ専門医による日本でもめずらしいリウマチ専門病院として注目されている。
また、リウマチの診療には内科すべてに関する知識が必要と言われることから、消化器疾患を中心に内科全般にわたる診療もおこなっている。
同院には、リウマチ専門の指導医、認定医4人のほか、内科、整形外科など7人の医師が診療にあたり、医療提携している北大から、リウマチ膠原病の診療を専門とする医師や、関節手術の専門医が来院し診察をおこなっている。
リウマチは関節の痛みと腫れが慢性的に続くのが大きな特徴で、同院ではその症状をエコー画像によって確認し、的確な治療を施している。この検査法は谷村一秀理事長と他スタッフも編集に加わり、日本リウマチ学会から『関節エコー撮像法ガイドライン』として出版もされている。
「リウマチは関節が破壊され、痛みを伴って動きにくくなりますが、治療の基本は破壊される前に症状を止めることです。そのために患者の病態に合った薬剤選択と共に、温熱療法、物理療法、手術とそれぞれに応じた治療を実施するようにします」(谷村理事長)。
また、膠原病疾患でもあるリウマチは、さまざまな合併症を発症し、それが治癒を長引かせる一因ともなる。
そこで効果的な治療を推進するのがチーム医療。患者を中心に医師、看護師はもとより、検査、薬剤、リハビリ、栄養管理、ケアワークなど各部門の専門スタッフが微細な症状を含む病態の変化について情報を共有し、一丸となって診療にあたり、一人ひとりに合った適切で安心・安全な医療に徹している。
特に、治療とともに不可欠なリハビリは理学・作業・言語聴覚の各療法にわたって有資格の専門スタッフが入院・外来患者をサポート。この専門的チーム医療体制がリウマチに悩む人たちの間に口コミでも広まり、新体制スタート以来、全道からの来院者の70%以上がリウマチ患者というデータとなって表れている。
谷村理事長は、8月20日(土)、道新ホールで開かれる市民公開講座「関節リウマチ最前線」のパネリストを務める予定。
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