※単位:百万円(百万円未満切り捨て)
※売上高、営業利益、経常利益、当期純利益における%表示は対前期増減率

景気低迷による輸送需要の減少が続く中、グループのスローガンとして「スリム&ストロング&スピード」を掲げ、積極的な営業と経営の効率化を推進。観光部門の計上方法の変更もあり、売上高が398億8600万円(前年同期比1・7%増)、営業利益は9億400万円(同25・5%増)、経常利益8億7100万円(同54・0%増)となった。
女性スタッフによる「さくらスマイル引越隊」が好調なことに加え、運送事業では新規顧客の誘致に努め、特別積合せ貨物等の一部の事業で取引量が増加。観光事業では、インターネットを中心に首都圏で格安旅行を販売する「クラブゲッツ」が順調に推移。特に観光バスによる道内ツアーが人気を獲得し、業績に貢献している。
また輸送コスト軽減や地球環境を視野に入れた取り組みとして低公害車の導入・鉄道輸送へのモーダルシフトを推進。全国通運業連合会(全通)加盟企業のうち、前期は12フィートコンテナの発着数が第1位となった。
次期も交通事故根絶やコンプライアンス体制の強化を図りつつ、売上408億円(前年同期比1・8%増)、経常利益10億1000万円(同15・9%増)を見込む。

「さくらスマイル引越隊」は首都圏でもサービス開始
