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取材日・2011年5月

立命館慶祥中学校・高等学校

 
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世界に通用する人材を育成

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川﨑昭治校長

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5万坪にも及ぶ広大なキャンパス

東大・京大・医学部系への合格実績は
3年間で3倍に躍進

 立命館慶祥は高校が開校16年目、中学が開校して11年目となり、名実ともに立命館大学を頂点とする中高大一貫校として北海道に定着した。
 2011年度の進学実績を見ると、立命館大学、立命館アジア太平洋大学への学内進学が142人。他大学への進学実績も目覚ましく、東大2人、京大2人、北大24人など国公立が80人。早慶など私立大へ171人。このうち医学部医学科へは22人を送り、最難関とされる東大・京大合格者と合わせると29人の実績となり、ここ3年間で3倍に伸びた。さらに現役の進学率が高いのも同校の特徴で、11年度は90%と前年比9ポイントアップとなった。
 こうした好実績を支えた陰には、希望進路実現に向けたカリキュラムに沿った指導体制の整備にある。コースは高1から選抜スタートする東大・京大・医学部医学科を目指す「SPコース」と、国公立・難関私立を目指す「難関大コース」、立命館大学進学中心の「立命館コース」に分かれている。
 これに加えて「中高一貫体制が10年を過ぎたところで改めて慶祥の第2ステージ≠フ目標として掲げた医学系への進学強化策が順調に成果を表したと見ています」と川崎昭治校長は分析する。これには教員自身が責任を持ったスペシャリストとしてモチベーションを高め、集中しているという。
 もう1つの目標は受験とは違う形の教育。附属校としての優位性を生かし、国際的視野を広げることに従来以上に力を入れている。
「これからは近隣のアジアと連携し、北欧諸国などに学ぶ時代です。海外進出、国際化に対応できる人材を育てることも本校の大きな使命です」(川崎校長)
 従来からの海外研修旅行をはじめ、海外からの留学生受け入れなどをより積極的に進めていく方針。また、企業人や学者を外部講師として招き、さまざまな挑戦や発想をじかに聞き、ディスカッションにも参加させている。
 そこから目標を高く持って挑戦するポテンシャルが高まり、野球をはじめとするスポーツや文化活動の好成績にも結びついている。
 同校では、今年から初めて道内各地で学校説明会を実施、進学実績などについて説明する。今後の日程は、6月18日に帯広市(ホテル日航ノースランド帯広)と旭川市(旭川グランドホテル)、19日に北見市(ホテル黒部)、20日に札幌市西区民センター、21日に札幌市北区民センター、23日に札幌市のアスティ45で開催。7月は函館市のウイニングホテルで開催する予定。詳細は同校事務室まで問い合わせを。

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