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子どもとのふれあいや乳幼児保育を学びつつ、ピアノレッスンなどの個人スキルを身につけていく



同校での取得可能な資格は10個と幅広い
2010年4月より校名を変更した「経専北海道保育専門学校」(旧北海道保育総合専門学校)。北海道内の保育者養成専門学校の中で最も多くの卒業生を輩出し、札幌の保育所・幼稚園の3園に1園は同校の卒業生が在籍するなど、高い実績を誇る伝統校だ。 3年制のカリキュラムを通して、保育者としての基礎・応用・個性を十分に伸ばし、将来必要となる「保育士資格」や「幼稚園教諭免許」などの資格が取得できる。
10年3月卒業生の就職率は98・5%。しかも決定者の全員が、専門職(保育所・幼稚園・福祉施設など)へ就くという高い実績を上げている。しかも第一希望決定率は80%と高く、大半の学生が最も希望する専門職に就いている。その高い就職率を維持する秘訣は、知識と技術・応用力を持ち、子ども一人ひとりにあわせた保育ができる“オンリーワンのセンセイ”を輩出し続ける、独自の実践教育にある。
まず基礎カリキュラムは、総授業時間の65%以上を実技授業にあて、保育技術と“作る・動く・音楽のあそびの技術”を学ぶ。コミュニケーションカリキュラムでは、保育者には欠かせない子どもや保護者とのコミュニケーション能力を養う。上級生や学外の人とのかかわり合い、実際の親子を招いてその親子関係を感じ取るなど、多くのふれあい教育を重視している。
さらに応用力を磨くため、習得した基本能力を繰り返し実践するリピートカリキュラムを行っている。折紙や保育活動、絵本・紙芝居やパネルシアターなどの作品作りと発表を繰り返し実施することで、“演じる・あそぶ・作る・読む”などのさまざまな状況に合わせた応用力と技術を身につける。3年次の後期からは、17科目から学びたい専門科目を複数選択できるセレクトカリキュラムを実施。専門職への就職を目前にした学生に向けて、本人の希望に合わせたカリキュラムを提供している。
09年8月には6階建ての新校舎が完成。おしゃれな外観と好立地性もさることながら、乳児保育室や製作室、折紙・手芸室、ピアノ室、体育館などといった実技習得に即した最新設備を整えている。そのほか、入学から卒業までを担任が受け持つ完全担任クラス制の採用や年に数回行われる個人面談、奨学生制度など、“未来のセンセイ”育成のためのサポートも充実。高い就職率と学生からの人気に支えられている同校は、保育業界からの信頼も厚い。
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