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業務用バイオ式生ゴミ発酵消滅機「シンクピア」(50キログラムタイプ)

家庭用生ゴミ処理機「ラファテック」(2キログラム処理タイプ)


仮設用バイオトイレ「ラファクリーン」(下)と、山本道夫社長
2007年に改正された「食品リサイクル法」では、食品廃棄物を年間100トン以上出す食品事業者に対し、発生量やリサイクル状況を国(農水省)に毎年報告することが義務付けられた。また、リサイクル率を前年よりも1〜2ポイント高めるように求められ、取り組みが著しく不十分な場合は、企業名の公表、罰金等の罰則が適用されるなど、対象の事業者にとっては対策が急務となっている。
バイオ式の家庭用・業務用生ゴミ処理機、バイオトイレなどを製造販売している「バイオラファー」(山本道夫社長)では、業務用は堆肥リサイクル型の「ラファテックプロ」を主力商品としているが、今回新たに発酵消滅型のバイオ式生ゴミ処理機「シンクピア」(日本・中国・韓国で特許)の代理店販売を開始した。
同機は生ゴミをバイオ菌の働きにより水と炭酸ガスとに分解し、約24時間で消滅(食材によって異なる)させてしまう新型の処理機。従来機の課題であった臭いの問題を解決し、大きさも場所を取らないコンパクト型で、電気もAC100V電源なので、厨房室・建物室内どこでも設置でき、価格も約3割ダウンさせたのが大きな特長。消滅型のため残存物の取り出しも不要で、経済性・環境性に優れた商品となっている。
種類は30キログラムタイプ(140万円)から50キログラムタイプ(300万円)、100キログラムタイプ(480万円)まであり、リース契約も受け付けているので、詳しくは問い合わせを。
また、同社では現場移動用仮設型バイオトイレも製造・販売している。今年から取り扱いを始めたハイブリッド式循環型水洗トイレ「ラファクリーン」は、バイオ菌で、し尿を強力に分解し、浄化水を再利用して循環させる新型の仮設トイレで、汲み取り、排水が不要。4月には国土交通省「NETIS」(新技術活用システム)に登録され、現在は大手ゼネコンの建設工事・道路建設現場や大規模なイベント会場などに利用されている。
同社の製品は6月24日から7月4日まで大通公園で開かれる「花フェスタ2010札幌」で実演販売(ラファテックのみ)されるほか、7月30日から3日間、アクセスサッポロで開かれる「環境広場さっぽろ2010」でも展示販売される予定。
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