「情報を先取り、タブーに挑戦」を編集方針とし、生活者・企業経営者に
最新かつ有益な情報価値をご提供する、北海道の地域政治・経済誌

ロゴ

トップページ > 日々刻々

々刻々

このエントリーをはてなブックマークに追加

2014/09/22(月) ベテランから若手まで道内マンガ家の交流会が設立

  

 9月20日、道内在住のマンガ家やプロを目指す若者が参加する「北海道MANGA交流会」が発足した。同日には札幌市中央区の「ノルベサ」で記念イベントがおこなわれ、会長のいがらしゆみこさんらがトークショーをおこなった。

 同会設立のきっかけは昨年夏のこと。札幌芸術の森(南区)で開かれた「ほっかいどう大マンガ展」に「キャンディ・キャンディ」などで知られるいがらしさんら、道産子マンガ家が参加。そこで「マンガ家は個人事業主で、同じ道内在住でも意外とヨコのつながりがない」(いがらしさん)ことから、交流の機運が立ち上がった。同年秋には第1回の交流会を開催。いがらしさんのほか昨年映画化されたホラーマンガ「不安の種」(秋田書店刊)の中山昌亮さんら第一線のマンガ家と、プロを目指す若手との交流が始まった。その後も懇親会などを通じて交流がおこなわれ、今回、正式に交流会の設立となった。

 今後は同会を通じ、若手を対象にした漫画の勉強会を開くほか、ホームページを通じた情報発信にも取り組んでいくという。

 この日の記念イベントには、いがらしさんとギャグマンガ「モロッコ100丁目」(集英社刊)の田島ハルさんが出席。トークショーを開いたほか、集まったマンガ家の卵たちに自らの体験や指導をおこなっていた。(清水)

=写真=いがらしゆみこさん(左)と田島ハルさん