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々刻々

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2015/11/07(土) 節目の10回を迎えた「情報交流会」

  

 2004年度まで北海道が開催してきた「地域づくり人全道交流会」を民間の実行委員会が受け継ぎ「全道しごとおこし・まちおこし人情報交流会」として再スタート。11月7日、節目となる第10回の交流会を「KKRホテル札幌」で開催した。

 この交流会には、志を同じくする人たちが全道各地から集い、各自がそれぞれの地域やフィールドで取り組んでいる地域づくりの活動を情報交換することで、刺激や新たな気づきを得、ネットワークを構築することを目的としている。地域で「ひと」をつくり、その「ひと」が「しごと」をつくり「まち」をつくるという地方創生の考え方を先取りした取り組みともいえる。

 第10回のテーマは「地域内外の英知を結集して人口減少時代を乗り切ろう!!」。プログラムは「フォーラム」と「懇親交流会」の2部構成で、第1部のフォーラムでは、地域で活躍しているキーマンを招き、90分の講演を2本。今回は、一般社団法人「倶知安観光協会」会長の本田哲さんと、北広島市で極上のハムなどを生産する「エーデルワイスファーム」社長の野崎創さんが講演した。

 本田さんは「地域戦略としての観光産業~自然・地域・外国人との共生~」をテーマに、ニセコ地域の現状と観光協会改革の苦労を、野崎さんは「こだわりの逸品づくり~グレードの高い食と農業と観光を楽しめる地域づくり~」として、北海道のアグリ・ツーリズムの方向性と可能性を語った。120人を超える参加者は興味深く聞き入っていた。

=写真=開会の挨拶をする実行委員長の坂本眞北海道銀行地域振興・公務部地域戦略部長