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々刻々

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2015/02/13(金) 〝渦中〟の徳永エリ参院議員が政経パーティー

  

 周知の通り、民主党が知事選への対応をめぐり苦慮している。

 同党所属の地方議員や連合北海道は、すでに出馬を表明した佐藤のりゆき氏への相乗りに傾いている。その一方、横路孝弘同党北海道代表の意を受けた側近たちが、徳永エリ参院議員の〝膝詰め〟説得交渉を続けている。詳細は明日14日発売の弊誌「財界さっぽろ」3月号をご覧いただきたい。

 そんな中、本日午後6時から〝渦中〟の徳永氏が政経パーティを開催した。同氏の一挙手一投足に注目が集まっていることもあり、会場には多くの報道陣が詰めかけた。

 徳永氏は挨拶で次のように語った。

「国会で安倍晋三総理は怖い物知らずで、傲慢さが目に付く。こんなことを絶対に許してはならない。統一自治体選挙では、大企業ではなく『弱い人を守れ』という声を、地方から上げていく。この選挙で勝ったら、次は参院選です。私は5年前、70万8523人の道民のみなさんに票を入れていただいた。これは期待票であり、来年の参院選は私の活動に審判が下される戦いになると思っている。残り任期の1年半、力を抜かずに一生懸命頑張っていきたい」

 このように徳永氏は、国会議員継続に強い意欲を示し、知事選の候補問題に触れることはなかった。

 民主党北海道は2月15日、連合北海道、農民政治力会議の3者でつくる「北海道政権戦略会議」を開催。知事選への対応を決める方針だ。政界関係者の中には「佐藤相乗りに難色を示す横路が結論先延ばしを主張する」「連合が横路に代表辞任を促す」といった臆測が飛んでいる。(前田)

 =写真=壇上で挨拶する徳永エリ氏(場所=札幌グランドホテル)