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サッポロビール掲載号:2020年1月号

写真大 小野寺哲也サッポロビール北海道本部長兼北海道本社代表

写真 左から「サッポロ生ビール黒ラベル」、「サッポロクラシック」、2月に新発売する「サッポロGOLD STAR」

〝クラシックファースト〟で北海道とともに盛り上がる

  クラシックと黒ラベルが売り上げ増

 北海道限定の「サッポロクラシック」の支持が広がっている。麦芽100%の爽やかな味がファンの心をつかみ、地元のみならず道外での認知度も上昇。さらに「春の薫り」「夏の爽快」「富良野VINTAGE」といった季節限定商品も登場し、消費者を楽しませている。
 北海道日本ハムファイターズや北海道コンサドーレ札幌、マンガ「ゴールデンカムイ」とのコラボ商品も人気を博し、19年連続売り上げ増も見えてきているという。
 また、「サッポロ生ビール黒ラベル」も全国的に売り上げが伸びている。特に20代、30代の若者世代の間で支持が拡大。テレビCMの「大人エレベーター」や、「ライジングサンロックフェスティバル」でのプロモーションなどによって、黒ラベルのブランドイメージが向上した。
 サッポロビール北海道本部長兼北海道本社代表の小野寺哲也氏は「サッポロビール博物館でも、外国のお客さまが黒丸金星のマークがシンプルでかっこいいということで、黒ラベルがデザインされたTシャツなどをご購入されていきます。20代、30代のお客さまも、同じような感覚で見ていただいているのだと思っています」と語る。
 84年に上富良野町で開発された伝説のホップ「ソラチエース」を使用した新商品「SORACHI 1984」も大好評だった。
「空知という地名が商品とともに広がることも、今後のいい取り組みにつながると考えています」(小野寺氏)

  2月に新ジャンルの大型新商品を発売

 19年5月には北斗市の自社ブドウ農園「グランポレール北海道北斗ヴィンヤード」に第1期の苗木を植え付けた。第2の柱に位置づけるワイン事業が北海道でも本格的にスタート。22年に「ファーストヴィンテージ」が製造される予定となっており、期待が高まっている。
 20年は発売35周年を迎える「サッポロクラシック」を第一優先に強化していく。中身の進化はもちろん、ファイターズなどスポーツコンテンツとのコラボレーションも推し進める。
 さらに、2月には久々の大型新商品を投入する。黒ラベルとヱビスビールの技術と信念をつぎ込み創り上げた新ジャンル商品「サッポロGOLD STAR」だ。黒ラベルの麦芽とヱビスのアロマホップを使用し、力強く飲み飽きない、うまさを実現した。
 包括連携協定を結ぶ道とともに取り組んできた森林保全や観光振興などの活動も進化させていく。
 小野寺氏は「北海道はわれわれにとって創業の地です。この〝ふるさと〟を元気にする役割はこれからも果たしていきます。20年4月には民族共生象徴空間『ウポポイ』がオープンしますが、その周知にも商品を通じて協力していきます」と意気込む。

基本データ

住所:
札幌市中央区北1条東4丁目 サッポロファクトリーフロンティア館3階
URL:
http://www.sapporobeer.jp/area/hokkaido/

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